アウトプット

組織の堅牢さ

http://cruel.org/econ/stiglitzimfj.html てのを、読んで、IMFっつーのは、噂でダメなことしてるとゆーのは聞いていたけど、組織の内部まで駄目だったのか、と思って愕然としてみたり。こんなもんが世界各国の経済に手を貸して、んで悪化させてるんでし…

言葉

その幸せな感覚を味わった後に、ぼんやりと言葉について考えていました。 内部だけで言葉を使うならば、このことはさして考える必要はありません。ただ、こういう時間を持てる幸せを噛み締めて、またこういう場所にきたいなぁ、とかそんなことを自分の中にこ…

よく見ろ日本人、これが戦争だ

一応その手の本をよく読む人間として、自衛隊をどうしたらいいのか、ということに関しても色々と考えてみたりします。と、いうほどは考えてませんけどね。理由は後述。 それはさておき、俺は9条破棄絶対反対、というタイプの人間ではありません。ただ、状況…

若い=馬鹿い

今日つくづくと再認識したんだけれども、若い=馬鹿い。これ、定説。やっぱさー、若いひとの日記とかって見てると痛いよね。自意識が噴出してて、それを制御しきる技術がなくて、なんだか相手をじっくりみないままに手を振り回している感じ。前も書いたよう…

流通の話。

今日、問屋の工場でバイトしてきた。出版社と本屋の間を受け持つ所で、出版社から送られてきた本を整理して、本屋に発送する形にする。時給はそこそこ。当たり前の話だけど、肉体労働。基本的にこの手のバイトは世間勉強のつもりで行ってる。今回もその一つ…

批評・当たり前の話

なんで学問なんてものをあるのかといえば、道具に使うために他ならない。哲学にしろ、心理学にしろ、そうだ。政治学・法学あたりに至っては言うまでもない。 けれども、それは現実から乖離した理論を否定するものではない。理論の為の理論が突っ走りすぎた部…

年齢

ネットとかを見ていても、時折若いなぁ、と感慨を持つことがある。それは、厨っぽい行動とかじゃなくて、大体青臭さと呼ばれるようなものに対してだ。鬱屈した感情がどうしても発散できなくて、それをチャットなり日記なりに記して、それで何が変わるわけで…

理解できないものについて その1

『お前がセカイを殺したいなら』は想像以上に凄い本で、想像外に不気味な本だった。はじめから読み進めるにつれて高まっていく齟齬。それは異常なAVを取る監督数人への小論で頂点に達し、そして本は終わった。 はじめはそこそこに理解できていた。途中から…