若い=馬鹿い

 今日つくづくと再認識したんだけれども、若い=馬鹿い。これ、定説。やっぱさー、若いひとの日記とかって見てると痛いよね。自意識が噴出してて、それを制御しきる技術がなくて、なんだか相手をじっくりみないままに手を振り回している感じ。前も書いたように嫌いじゃないんだけど、自分がその一部である事を考えると、なんだか、悩む。むぅ。
 この雑記を読んでる人ならわかると思うのだけれども、俺は現在の自分にある程度の役割を当てはめてみている。今は学生の身分だから、そこそこの勉強、珍しい体験、できるだけ広い範囲に興味を持って足を運ぶこと、とかそのあたりに目標を置いている。んでまぁ、その手のやるべきことがあるかわりに、というかそれと表裏一体になるものとして、これはやってもしゃあないかな、と思っていることがある。例えば、ある程度の筋肉痛だの怪我だのは珍しい体験だからしゃあないし、広い範囲に足運ぶならある程度の借金とかもしょうがないとおもう。この日記も、本当はもっと過激なことを書いてみるべきなんじゃないかとも思う。でもそれは馬鹿なんだよなぁ、とおもうとなんだか地味な所で止めるか、下手に学問的っぽいふりをして誤魔化してしまう。
 分析はイイとして展望を。
 一つはもっと過激に雑記書くこと。でもやりすぎるといたいよね。そこまで自分信頼してないし。
 一つは今までどおり。別に雑記で過激にやらんでもええやん。他にやることあるんだし。
 ――うーん。
 基本的には後者で。
 前者はまたこんど。
 つか、やっぱり最近冒険が足りんよなぁ――一人旅あたりは良かったんだけどさ。バイトもいいんだけどさ。なんか、足りないよね。