2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

滑り止めつき軍手

肉体労働のバイトで必要だったので、東京の駅付近をうろちょろして探していました。そしたら、デパートはないものもあるなぁ、とかドラッグストアすげぇ! とか100円ショップにもねーなー、とかコンビニはすごすぎる、とか色々思いました。ついでに、これ…

今日は

文章を他で4Kも書いたから、適当に。 ちなみにSSじゃないです、小説じゃないです。もっとださい。 そんなだささがちょっと愛しい。

ネタ拾い

最近にちゃん発の音楽イベントに興味があって、情報だけ漁ってます。このサイト見てそうな人が好きそうなのは http://aa4a.com/nijirock/index.html これか。 俺は最近はえろげーばなれしてるので、 http://kayou-ch.tv/ 個人的にはこっちの方に興味があるん…

人に触れていたいと思うことを恥じて

嗚咽さえもかみ殺して、よくもまぁ、それを誇りと呼んだもんだ。 『title of mine』 BUMP再評価運動ちう。でも、『The living dead』が手元にないという侘しさ。いや、あるはずなのですが! はずなのですが!

スパイ・キッズ

冒頭を見たらあまりにくだらなそうなので思わず見てしまいました。やっぱり、くだらなかったです(笑 B級。 うーん、でも好きかもなぁ、こういうのも。なんつっても気楽に見れるし。シーンを見逃しても、いいや、という気持ちになれるのがいいですな。途中…

『誰も教えてくれなかった聖書の読み方』評価A 再読F

山形浩生翻訳シリーズ第二段。内容としては、聖書を誠実に読んだらあほらしいんだということを教えてくれる本。 山形印だけあって読みやすい翻訳、というのが聞いたんだとおもうんだけれども、馬鹿受けしました。そーか、旧約聖書ってこんなにあほらしい産物…

やべー

全然小説関係のもの書く気力がわかねぇ……似非エッセイなら書いてみたいと思うのに。何故だ。こんぺ近いぞ。リハビリしないでいいのか。 姉の某死にネタとその感想お礼読んでますます書く気力がダウン。上手いなーアイツ。

『戦場のメリークリスマス』

音楽の方を聞いていたりするんですけど、これってタイトル勝ちとゆー気がする。音のイメージがすべてタイトルに戻っていく。一つ一つの音が置き換えられていく。静寂へ降り注ぐ雪へ。死体とえぐれた地面へ。地面を這いながら進む兵士へ。砲弾の轟く音へ。そ…

それはともかく実生活は

今日も朝帰りなわけです。てゆーか、12時過ぎて帰宅。駄目ぽ。 本格的にSS書き引退の危機かもしれない。それでもいいと思っている自分がいるとゆーあたりに。 こんぺ、出さなきゃ駄目ですか?w

ローレンス・レッシグ『CODE』 評価AA 再読AAA

二読確定。でも時間は置くべし。 インターネットの設備と法(というか憲法)を絡めて論じた本なんですが、この本の読み方はそれだけには留まりません。憲法的な基本的な思考の枠組みを強固に保持したままで、その考えかたの実例を何度も何度もしつこく繰り返…

きょうのいちにち

じゅぎょうがおわる さーくるのせんぱいとおこのみやきをたべにいく かえる あーさんにまいんすいーぱーをいどむ にせんする いっしょういっぱい もういちじ あしたはあるばいとをさがしにいく。 ――こんな生活じゃ、SSなんて書く暇ねぇ……ていうか、書けね…

ミスチル論風フィクション 〜Time goes by〜

ミスチルというバンドを、ひいては桜井氏という作詞家を、自分はあまり評価していないと思うときがある。そして、自分の好きなほかのアーティストと比べてみて、肯く。 性と生、そしてそれに対する存在である死を絡めながら独自の世界観を紡ぐThe yellow mon…

腱鞘炎――?

じゃないと思いますけど、わりと手の筋が痛いです。なんだかんだ言って五時間以上ギター弾いていたせいなんでしょうが。しかも、キーボードもかたかたやってたし。手を休ませてねぇ。とほほ。

幸福とは?

夜に食べる1玉のキャベツの千切りである。ドレッシングは少なめ。カップ麺と違ってもたれない。 でもカップ麺も食べちゃった。

実生活のはなし

色々と面倒な局面に入って、細々としたことも色々とやらないといけないし、それとは別に心情的な整理もつけないといけないし、3年がかりの計画も立てないといけないし、そのための分析もしないといけないわけです。分析と計画はしなくてもいいんだけど、し…

現在

レッシグの『CODE』を読みちう。評判どおり中々面白そーな本です。現在はネットを規制するのが不可能だ、というのが迷信で、そうじゃないような整備はこんなんがあって、今はそっちの方に向かいつつありますよー、政府がそれを後押ししてますよー、という話…

借りすぎた……

渋谷のTUTAYAのカードを作ったら嬉しくなって借りてきすぎました。1500円も散財してしまった……死ぬ……。 ちなみに、コーネリアスのファーストアルバム、『The yellow collection part 2』というコンピレーションアルバム*1、リチャードD・ジェイム…

『SFに何が出来るか』 ジュディス・メリル 評価C 再読AAA 

山形浩生一押しのSF評論集――なんですが、前提知識が足りなさ過ぎました。反省してきます。40〜60年代のSFの知識なんてほとんどねーっ! 最低スタージョンとバラードとヴォネガットを読んでおかないと駄目っぽい。つーか、さすがに65年の本は古すぎ…

夢の樹が接げたなら

星海シリーズで有名な森岡浩之の処女作を含む初期短編集。 かなりいい出来です。ちょびちょびラノベっぽいのを読んでいるタイプの人にSFを勧めるならば、これを選ぶかもしれません。簡素な文体、一ひねりも二ひねりもあるアイディア、思想実験としての試み…