私信ばっか。

 全体的に私信。時々私信になるのはなぜだ。
 ていうか、和まれましても、という気もしますが。
 自分の行動は書いてる瞬間はわりとマジなんだけれども、一日経てば消え果る程度のマジでしかないのだなぁ、とつくづく思います。利今主義とゆーか。単に面倒なだけですが。
 どれほどの悪事を尽くしたのかは興味が尽きないことですが、そこらへんはベルギービールを飲みながら酔狂さんにでもじっくり語ってもらいたい気持ちです。おいしく飲めそう。
 プログラムはパクリってどーなんでしょうね。さっぱり事例をしらないので、なんともいえなかったり。まぁ、そういうめんどいのを考えなくていい時点で、SSはオープンソースっぽいなーとは、わりと昔から思ってます。

 もいっこのほうはもうちょっと考えてみようかと。ようやく、何を言っているのかわかったというか、功利主義の文章の方を思い出したので。そうか。そんなものかいてたんだ俺。⇔忘れっぽい。
 のでとりあえず、適当に。
 とりあえず、きいてみて、答えが納得できなかったら、反射的に問いただそうとすると思います。
 とりあえず、人間は適当にしゃべるもので、論破というプロセスが行動を決定するのにそれなりに役に立つと思うので、訊く→論破するというプロセスは役に立つ気がします。でもまー、別に論破されてもわが道を行くというのは考えればアリなんですが、社会生活的には無しなんだろーなぁ。
 とりあえず、回答とか丸投げして思うのですが、幸福の定義は不幸じゃないこと、不幸の定義は突然泣き出したりしないことだと思うようにしています。最近。若い人、特に女の子にとって涙は突然溢れてくるもので、別に悲しくなくても流れる(差別的なニュアンスはあるけど、元々女の先輩の引用)らしいですが、そういうのとは別としてなんか知らないところで誰かが泣いているのはむかつくのです。
 とりあえず、クマの例と今回の例だと、「まったく事情を知ろうとしないクマ」と「最終的に本当のことを言うかわからないけど知りたがる人」で、ぜんぜん違う例だと思うんですが、それを似たようなのに扱うという時点で確信しました。あなたはパーフェクトに詐欺師です! ネタです。
 とりあえず、適当でした。

 話せば分かるというのは夢ですが、話せばとりあえず化けの皮がはがれる可能性があるとは思います。会話するというのはわりと苦手なんですが、重要そうですね。
 そういうレベルの話ではないんだと思いますが、その要素を入れるとわりと話は変わってくると思います。嘘をつききれない人間が多いですから。

 こっから私信じゃないんですが。
 若いっていいな、と思いました。素直に青くあれるというのは幸せなことであるような気がします。青くなくなるというのは忙しさとかじゃなくて、最終的には断念ではないかと思います。「ま、こんなもんだろう」というのが青さの正反対なんだと思います。
 美しい恋愛に対して憧れるというのは、青いです。リスキーです。断言してもいいですが、モテる奴はそういうのを持ってないです。で、統計的というか、セオリーに近いような恋愛論を持っていて、それをうまく利用して、恋愛を成功させます。なんか、そういうのっていいなぁ、と昔は憧れていました。楽そうだし、幸せそうだし。
 最近、男の後輩の恋愛相談に乗ってます。乗ってるというか、首突っ込んでます。そこで、その男の後輩のしゃべる恋愛のイメージには、まったくセオリー的な恋愛論が見えません。ていうか、単純に「おんなってこんなもん」みたいな発言が全く出てこなくて、そういうのに待ったくどくされていないそいつの恋愛トークがなんだか眩しく感じられました。そして、そういう関係を作ったり崩れたりしている様子でした。
 別に、そいつが幸せとか言うわけじゃないんですが、なんかねぇ。眩しいんですよね。たぶん、奴は、美しい恋愛という関係を築くことが出来ることを断念していなくて、それゆえに青いんでしょう。
 俺も若いと思います。子供だと思います。青いと思います。つまり、リスキーです。全面肯定できません。でも、まぁ、いいかな、とか。
 さよならなんて言えないんです。