御茶ノ水
カレー食べ歩きの本によれば、お茶の水は楽器の町であると同時に、カレーの街でもあるようなのです。なんか6店くらいのっていて、確かに激戦区だなぁ、としみじみと感じました。読んでるうちに食いたくなって、食べに行きました。エチオピア。
――まぁ、友人と会って、結局そいつがアコーディオンを買うというよくわからないエピソードはさておき。でもあれ、ボタン一つでコードがならせるっていう凄い楽器ですね。
さておき。
なんつーか、日本風のカレーじゃなくて、インド風カレーというか、どろどろのカレー&味が妙に深みがある、というタイプです。個人的な感想としては苦みが凄くある。でも食べているうちに、その苦味がだんだん甘く感じられるようになってくる。しかも、肉がすげー、やわらかくておいしい。なんか、めちゃめちゃすごい!ってわけじゃないんですけど、やっぱりおいしいし、珍しい。ちょっとある種のブレイクスルー。いえー。
最近はプチラーメンブームだったんですが、カレーもいいですね。