世界


「きみともし世界が 戦うなら」と カフカは言った
ぼくともし世界が 戦うのなら そのときは
ぼくはぼくの敵の 世界に味方するだろう
  ――『ちびっこフォーク』
 ふと聞いて思ったんだけれども、この「きみともし世界が 戦うなら」とゆーのはどういう意味なんだろう。どこかの文芸評論家でもろ似てるタイトルがあってそれもカフカからの引用らしい。*1
 と思ってGOOGLE様の神託を待ったところ、こんなお返事が。
 http://homepage2.nifty.com/NASCI/kafka/battleworld.htm
 うーん。
 やっぱり、よーわかんなぁ。暇なときに原典に当たってみようかな。しかし、なんつーか、無条件で格好いい言葉ではあるよな。

*1:『君と世界の戦いでは、世界に支援せよ』加藤典洋 が正解らしい。ちなみに、一瞬だけタイトルに惹かれて立ち読みしたことはある。いまいちだった記憶しかのこってないけど。