何者だ小熊英二

 『<民主>と<愛国>』というごん太い上に読みやすく、正直凄くナイスな本の著者、小熊英二。上で書いた『戦争が遺したもの』のインタビュー側の一人でもあり、そこに載っていた写真が長髪で「ミュージシャンか、こいつ」とか思ってたら、ホントにインディースミュージシャンだった。びっくり。しかも、どうも、評判見てるとそれなりにうまそうだ。すげえ。何もんだ。
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 ここが組んでるバンドのHPなんだけれど……うーん、三月辺りに行ってみよう。なんかすげえ、興味がわく。