試聴アレコレ。

 宇多田ヒカルの新作が出たということで、試聴してみたんですが、あれです。歌手どうでもよくなっちゃった。後ろのドラムがなんか知らないけどいい感じすぎる。どうやら、マーズ・ヴォルタというバンドのドラムの人らしいんですけど、素敵過ぎる。そっち借りてこようかな。
 椎名林檎がリーダーを勤める東京事変に関しても事情があんまり変わらなく。後ろの演奏がなんとも言えず変態っぽくて好きになれそうです。というか、なんかやっぱり亀田さんってベースうまいんだなぁ、とかしみじみ思ってみたり。存在感がある。歌詞見て、好きそうなら、歌も好きになるんだろうけど。でも、三曲目で、はもってるあたりは声が異様にエロくて素敵でした。林檎いいなぁ。
 えごらっぴんもついでに聞いてみました。中々いい感じ、ですが、上の二つに比べるとなんとなくイマイチ感が。たぶん、上の二つが素敵過ぎたんですけど。
 フライド・プライドというジャズ系の二人組のが置いてあって、マーカス・ミラーが参加ということで試聴してきたんですけど、中々いい感じでした。ベースが。それはそうか、という感じですが。なんとも言えずファンキー。いえー。
 手を広げすぎ。アホ。