面白そうなんだけど。
http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20151767,00.htm
これとかどうなんでしょう。
わりと詳しい人の意見を聞きたい感じ。
うまく行ったら面白そうではあるけれども……。
オリこんについてのサムシング
ちょっとだけ考え事モードなので思ったまま書きます。
HIDさんと宏方さんを間違えて作者予想するというのは実は二回目でかのこん二回目のときもやったんですよね。根本的に似てないと思うんですが、なんでだろう……うーん。うちの日記のコメント見たら分かりましたが、というのは言い訳以前に誰でもわかると言う奴ですね。
宏方さんは根本的に見ているところが違う上に、理論的にそれを裏打ちしていて、行動に一貫性があるのですごいなぁ、と思います。ノルウェイの森で言えば、紳士ですね。「したいことではなく、するべきことをするのが紳士だ」。
下で聞きたかったもうひとつの疑問と言うのは「どうして紹介文をあえて殺すような表現にしたんですか?」と聞きたかったんですが、聞くまでもないですね。こんぺに価値を見出さなければ、自然とそうなるわけで。今回面白い作品に紹介文なしが多かった、というのはわりと示唆的な気がします。有効活用できてたのはおにんにんと未来視くらいな気もして、それはまた別問題として困ったもんですが。
「理屈じゃないこと」の人には何かを言うべきだと思うんですが、うまい言葉が見つかりません。困った。
あと、金曜日の人はいつ掲示板を開くんだろう。ファン過ぎて今からどきどきしてます。いまだに偽名を少しだけ疑っていますが、たぶんないだろうな。どんな方なのか楽しみです。
さて。
自分はどうしますかねぇ。
小説を書くわけにもいかないんですが、書かないわけにもいかない、という感じでもあります。
むにょむにょ。
うーん。
http://www.bounce.com/news/daily.php/7981/headlineclick
竹内直人が「今夜はブギーバック」て。凄く合わない……。
ダビンチコードは英語で見ても分からない
オリこん終わってましたね。
結果発表が楽しみです。
オリ笑顔感想。
本当にこんぺではないんだなぁ、というのをAHHさんの掲示板を読んでいて思ってみたり。
順位どうでもいい、というのは身内ではわりと常識だったのでこっち側の変化でもいいと思いますが。
このままだと先はあるのだろうか、という心配も少しありますが。グラフが頂点過ぎてる感じ。あとは下がるだけ、みたいな。
そうなるかどうかは主催様の工夫と参加者次第なんでしょうが。
まぁ、そんな話はさておき。
二つ凄い好きなのあったので感想を。
ネタバレありで。
『No River to Cross』
うめーなぁ、とはじめはしみじみ思いました。
ほとんどの文章を一エピソードにつぎ込んで、落とす。それだけで一本の作品にする。
空港の空気と文体のマッチングぶりもすばらしいですね。
中国人のカタコトも全然浮いていないのは、全体が翻訳調だからだろうなぁ。
最後の乾いた空虚感がすっ、と通り過ぎる感覚がとても好きです。
一個だけケチつけるなら『ザ・ベストテン』だけ浮いてます。
単純に小道具として空気に合ってないというのもあるし、
ちょっと古すぎるような気がします。
たぶん、作者の方とのジェネレーションギャップなんでしょうがw
あと、タイトルはどう翻訳するんでしょうね。
『Many River to Cross』なら「渡るべき幾つかの河」とかでそれっぽいですが
『No River to Cross』だと「渡るべき河がない」……? 変すぎる。
作者さん、見てたらいつか教えてくださいませ。
竹さんが宏方さんで予想してたんですが、なんども読むうちにHIDさんじゃねーかなぁ、
とか思い出してる自分がいます。でも正解率15%w 自信ぜろ。
dollさんという気もするし。
『金曜日のつめきり』
なんか一言で言えば負けたと思った……。
『世界の果てという名の雑貨店』でやりたかったようなことを
この容量で、しかもスムーズに綺麗に完璧にやられている……。
完敗です。ホント。
空気感のギアチェンジがかなり完璧に近い。
水面から奥に潜っていって、また最後に浮かび上がる。
でも、水にもぐる前とあとでは何かが完全に異なっている。
そんなん。
これではったんだったらマジ切れる。
最中さんのは相変わらずいいですね。
よくわからないけど、読んでいて気持ちがいいし。
そしてブランキーだった。
イギリスのお勧めの観光地
クラブの二回から眺める踊り場の風景。
谷間ってタニシに似てるね。一番遠い言葉だけど。