オリこんについてのサムシング

 ちょっとだけ考え事モードなので思ったまま書きます。

 HIDさんと宏方さんを間違えて作者予想するというのは実は二回目でかのこん二回目のときもやったんですよね。根本的に似てないと思うんですが、なんでだろう……うーん。うちの日記のコメント見たら分かりましたが、というのは言い訳以前に誰でもわかると言う奴ですね。
 宏方さんは根本的に見ているところが違う上に、理論的にそれを裏打ちしていて、行動に一貫性があるのですごいなぁ、と思います。ノルウェイの森で言えば、紳士ですね。「したいことではなく、するべきことをするのが紳士だ」。
 下で聞きたかったもうひとつの疑問と言うのは「どうして紹介文をあえて殺すような表現にしたんですか?」と聞きたかったんですが、聞くまでもないですね。こんぺに価値を見出さなければ、自然とそうなるわけで。今回面白い作品に紹介文なしが多かった、というのはわりと示唆的な気がします。有効活用できてたのはおにんにんと未来視くらいな気もして、それはまた別問題として困ったもんですが。
 「理屈じゃないこと」の人には何かを言うべきだと思うんですが、うまい言葉が見つかりません。困った。
 あと、金曜日の人はいつ掲示板を開くんだろう。ファン過ぎて今からどきどきしてます。いまだに偽名を少しだけ疑っていますが、たぶんないだろうな。どんな方なのか楽しみです。

 さて。
 自分はどうしますかねぇ。
 小説を書くわけにもいかないんですが、書かないわけにもいかない、という感じでもあります。
 むにょむにょ。