小室哲哉インタビュー

 もう終わった人、という印象を持っていたんですが、違ったらしい。
 ソース:http://www.hotexpress.co.jp/interview/komurotetsuya/index.htm
 『緻密に分かりやすい曲を作っていかないと、「もっと新しい事トライしたい!」と思ったときに出来なくなっちゃうというか、「また変わったことやってんの?」って思われちゃうからね』
 まったくその通りだよなぁ、と思う発言。だから、押尾さんは凄い。市場に出す以上はポップでなければいけないけれども、ポップであるということは手を抜くこととは違う。
 J−POPSを安易に馬鹿にする人は一回サンレコマガジンでも読むといいと思います。プロの仕事はすべからくそんな単純じゃない。たとえ、歌手がへぼくても、それをプロデュースするのはプロ。もちろん、対象層の違いとかはあるけどね。