本でも読むといってもねぇ。

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 昨日の方針を敷衍しまくったひとつの先がこういうのかなぁ、と思いました。

小説より漫画、というのは理解の易いものを高速・大量に流し込むのが脳の活性化に繋がるというデータを後ろ盾に言っているわけです。漫画雑誌を速読するのは脳のトレーニングなんですね。
難しいものを読むと、脳のスイッチがどんどん落ちて最後には寝てしまう。そーゆーのを我慢して読むのは時間の無駄で、理解できるようになってから読めばいいこと。そして、理解の幅を広げたければ量をこなす事です。
深度を深めるのは個人の普段の心がけであって、本の内容ではありません。

 一理ある気がしますが、なんとなくそういう方向の知識を求めているんじゃないような気がします。どっちかっつーと、読むべきは雑誌かなぁ。雑誌とかをばかばか濫読しているのが似合っているような気もします。そんな金のかかりそうなことをやる気は起きないですが。
 まぁ、自分に合わない、というそれだけの話なんですが。
 あとはまぁ、クルーグマンの経済入門がやっぱりわかったようなわからんような感じであることへの自戒でもあったりしますが。もうちょっと単純に読書しようかなぁ。やせ我慢ばっかりしないで。
学生はやせ我慢するべき生き物だと勝手に思ってますけど、どうなることやら。